人生100年時代
人生100年時代が到来する中、日本の医療費は右肩上がりであり、次代を担う子供たちや若者には負担の大きなものです。
アメリカでは医療費負担が高いこともあり、子供の頃から病気を『予防する知識の教育や対応』が行われていますが、日本では、まだまだその考えは遅れていると感じます。
病気になり、介護されながらも平均寿命を超えて生きることを長寿と言って喜んでいる時代はもう終わりではないでしょうか。
病気になってからお金をかけて医療に生かされていては、決して良い人生ではありません。
病気になってからお金をかけて医療に生かされていては、決して良い人生ではありません。
病気になってからでは家族も精神的に大変ですし、その期間は経済的負担も大きくて大変です。
病気、介護される前に健康な身体に整えておくことが、我々の使命ではないでしょうか。
自らの身体は、自分自身で守ることが本来の姿ではないでしょうか。
大人の笑顔は子供の笑顔に。子供からお年寄りまでが笑顔で、物事をやり抜く心身の元気な姿こそ、私が目指す『一生現役、一生元気』な姿であると考えます。